労働災害の解決事例

プレス機から落ちた金型に右腕を挟まれて、右前腕部を切断した事例
依頼者 40代男性
事案 プレス機から落ちた金型に右腕を挟まれて、右前腕部を切断した事例

労災により、等級5級の後遺障害が認定された。
会社(派遣会社と派遣先会社)が、ご依頼者様に対し、1300万円の示談金の支払いを提示したものの、ご依頼者様がその金額に納得しなかったので、ご依頼があった。
結果 訴訟後、裁判官の和解勧告により、約1500万円で和解した。
大型プレス機を誤って作動させて、右手が挟まれた事例
依頼者 50代女性
事案 大型プレス機を誤って作動させて、右手が挟まれた事例

右手の人差し指、中指、薬指が切断されたため、労災により、等級8級の後遺障害を認定された。
会社(派遣会社と派遣先会社)が、損害賠償金を支払わなかったので、安全配慮義務違反で損害賠償請求訴訟した。
結果 訴訟後、裁判官の和解勧告により、約1500万円で和解した。
プレス機で作業中に誤って右手がプレス機に挟まれ、右前腕部熱傷の障害を負った事例
依頼者 30代男性
事案 プレス機で作業中に誤って右手がプレス機に挟まれ、右前腕部熱傷の傷害を負った事例

労災より、等級14級3号(上肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの)の後遺障害を認定された。
会社(派遣会社と派遣先会社)が損害賠償をせずにご依頼者様を退職に追い込んだため、ご依頼があった。
結果 任意の交渉で、約400万円で示談できた。

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